読書メモ

なぜ私が読書を続けるのか

なぜ私が読書を続けるのか

「体系は先人の力を借りて、常人を助ける。常人に対し成果を上げる能力を与える。有能な人間に卓越性を与える。」P.F.ドラッカー

ドラッカーのこの言葉は、知識の蓄積が個人の能力を引き上げるだけでなく、組織や社会においても成果を生み出す力となることを示しています。

体系化された知識は、個々の能力や経験の限界を超え、常人を助け、成果を生む力を与える。そして、有能な人間にはさらなる卓越性をもたらす。

この視点に立てば、読書は単なる知識の習得ではなく、自らを成長させ、より大きな成果を生み出すための手段であることがわかります。

だからこそ、読書や読書会を通じて、体系的な知識を共有し、対話することはとても意義深いことだと思っています。

なぜ私が読書を続けるのか

折に触れて、ドラッカーの本を読み返していますが、そのたびに新しい発見があります。

 

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名著を通じてビジネスの知見を探究する読書会。
毎月1回、日曜日に定期開催しています。

カテゴリー:読書会

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