「大場コンサルティングオフィス・会員制度」も三年目に入りました。
この制度は、経営者、幹部社員、ビジネスパーソンが参加する通信型の勉強会。
「自社の経営を改革したい」「自分自身を成長させたい」高い意欲を持った方々が参加しています。
黙っていても引き合いの電話が鳴った過去の時代には「仕事をこなす」ということに重点がありましたが、これからの時代は、「仕事を創り出す」「仕事をマネジメントする」能力が求められます。
ライバルと同じルート(業界の常識)と走法(戦略)で走っていたのでは時代に取り残されるばかりです。
私の身近では多くの企業が強烈な危機感を持って、その処方箋を実行に移しています。
まずは、この勉強会に参加している会員さんが、毎月どんな勉強をしているのかをご紹介します。
PFドラッカーによると、成果をあげるための能力を向上させることを「自己開発」といいます。
私たちは、毎日忙しく働いていると、目先の仕事にばかり追われて「自己開発」という取り組みを忘れてしまうことがあります。
成果をあげることは一つの習慣です。
習慣的な能力の蓄積が成果を生み出します。
ビジネスの現場で活用できる経営の道具を提供し成果を出して頂くことがこの勉強会の役割です。