圧倒的な覚悟の違い
最終責任は自らにあることを知らなければならない。
最終責任とは、誰とも分担できず、誰にも委譲できないものである。
トップが権威を持ちうるのは、自らのニーズと機会ではなく、組織のニーズと機会を考えるからである。
(P.F.ドラッカー)
これは、どのトップとお会いしても感じます。
経営者と従業員、それが例え、専務や常務と名のつく役員であっても、
経営者とは圧倒的な覚悟の違いがある。
自らが背負っているものの次元が全く異なる。
これは従業員という立場でいる以上、生涯かかっても知ることのできない差といえるでしょう。
だからこそ、従業員がどんなに手を伸ばしても
手にすることができないくらいの報酬を得る権利が社長にはあるのです。
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