治癒への意思
「大不況が収束したらどうするのか」と考える。
「その時に我々はどう生きるのか」と考える。
このことだけが、この大不況を収束しうる根本の力となりうるのです。
(橋本 治)
どんな状況にあっても、考えることを放棄してはいけませんね。
土俵際に追い込まれてしまうと、打ち手が少なくなるのは世の常ですから、
早めに、問題がないという問題に気づく必要があります。
先日、ある経営者からメールを頂きました。
「こんなに頭を使い、勉強したのは久しぶりです。」
メールを拝見していて、山のような課題に向き合いながら、何だか楽しそうなのです。
具体的な問いかけには解を含んでいるといいますが、
私に質問をしつつ、その中にはもう答えが見つかっています。
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