昨日の問題から明日の機会へ
問題の解決によって得られるものは、通常の状態に戻すことだけである。
せいぜい、成果をあげる能力に対する妨げを取り除くだけである。
成果そのものは、機会の開拓によってのみ得ることができる。
(P.F.ドラッカー)
経営者の大切な時間が昨日の問題に縛られていないか、ということです。
もし今日、明日の機会に時間が使われていなければ、
成果も自ずと限定的になってくるのは当然のことといえます。
目先の忙しさから解き放たれるためにも、
先ず、時間の使い方を問題から機会に振り向けてみる、ことを考えてみてはいかがでしょうか。
この記事へのコメントはありません。