洋服を何とかしたい
見た目というものは、性別や世代を問わず関心が高い人間の欲求です。
そんな欲求にフィットしたユニークなサービスが登場しています。
NHKニュース おはよう日本『まちかど情報室』の本日の特集は、「もっともっとおしゃれに」 。
洋服は身近な生活必需品ですが、自己表現の一つの手段としての役割も持っています。
見た目というものは、性別や世代を問わず関心が高い人間の欲求。
人の“おしゃれをしたい”の欲求にフィットしたユニークなサービスが登場しています。
1.雑誌の掲載商品を買って届けるサービス
ファッション雑誌をパラパラと見ていて、「この服いいな」と思いつつ、
「店が遠い」「どこで売っているかわからない」
そんな経験をしたことがあるあなたの「この服欲しい」に応えてくれるサービスです。
どんな場所に住んでいようと、欲しい商品を取り扱っているショップは、
あなたのパソコンやケータイとつながっている。
ありそうでなかった、生産者と消費者の間に存在する隔たりを埋めてくれるサービスです。
2.似合う服を選んで購入する代行サービス
ファッションには関心があるけれど、「何を着ていいかわからない」「どの店で買っていいかわからない」
そんな悩みに応えてくれるのは、パーソナル・スタイリスト。
気がつくと同じような無難な洋服ばかり選んでしまっている。
ファッションにこだわりがあるが、仕事が忙しく洋服を選ぶ時間がとれない。
といったビジネスマンにも適したサービスといえます。
カウンセリングシートに記入し、あなたニーズに合った買い物の代行をしてくれます。
3.服を送るとコーディネートを作るサービス
「着てない洋服がタンスの肥やしになっている」そんなあなたに方におすすめのサービス。
手持ちの洋服をファッションプランナーに送ると、コーディネートを考えてくれる。
洋服の組み合わせを考えてくれて、写真をとって送ってくれるのだそう。
着ていない洋服がプランナーによって再生されるのは、環境にもやさしいサービスといえますね。
どこに行っても似たような商品・サービスが手に入るモノ余りの時代。
顧客が抱えている不満や困りごとは、商売のヒントになる情報の宝庫です。
あなたの「売りたい」を「買いたい」に視点を少しだけスライドしてみる。
これはシンプルですが、応用範囲は広いですよ。
おもしろい考えですね。
そういうところにビジネスヒントって隠れてるものですね。
意外と近いところにあるんでしょうね。
応援くりっく!ぽちっ
福岡笑顔整体 健康の知恵袋:院長 さん
>意外と近いところにある
先日の経営相談時に、経営者ご自身が制約条件と思っていたことが、第三者の私から診ると、非常に面白い売りのポイントになり得るということがありました。
まず、近いとことから探してみるといいですね。
こんにちは。
お久しぶりです。
ほんと、顧客が抱えている不満や困りごとは「ビジネスヒントの宝庫」ですね。
私事ですが、4月から中小企業大学校東京校に異動となり、中小企業診断士養成課程を担当しております。