宝の山を発掘してみませんか?
今日は全国的に日曜日な訳ですが、
朝一でお客様のセールスレターのアドバイスを行いました。
アドバイスをしていてつくづく感じるのが、「宝の山が埋もれている」ということです。
日曜日、皆さんも休日でくつろいでいることと思います。
私も基本的に休日には仕事をしない主義なのですが、
タイミングや緊急性の度合いが高い場合は、そのための時間を用立てる場合もあります。
本日のアドバイスでもそうですが、
売りがない、困っているという会社ほど、足下の宝の山に気づいていないものです。
気づいていないということは、本来たくさんの売れるポイントを持っているということです。
ご本人はそれに気づいていない、見えてないのです。
つまり矢印の向きが違った方向に向いているのです。
私の初期のアドバイスは、その矢印の向きがどうなっているかに焦点が当てられます。
そのための方法論のひとつが「質問」です。
事前に用意している質問、話しの中から生み出された質問によって、
お客様の内に眠る宝の山をインディージョーンズのように探していきます。
できるだけていねいに。
質問のための切り口はいくつか用意してありますが、
そのひとつは「最」の質問です。
つまり「最も~」とか、「一番~」というような質問です。
最も○○○なことは何ですか?
一番○○○なことは何ですか?
これだけでも、眠っている宝の山を相当引っ張り出すことができます。
人は曖昧模糊とした状態で暮らしている場合も少なくありません。
適切な質問は適切な情報を引き出す。
これは仕事の内容や立場を問わずビジネスシーンでとても役に立つ方法です。
今日あなたはどんな休日を過ごしますか?
宝の山を発掘する休日もいいかもしれませんね。
意外と身近にあるものですよね。
気づいてないことって結構あったりしますしね。
流れの中でそれを感じとって
いけるといいんでしょうね^^
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こんばんは!
気づいていない問題って仰るとおり宝ですね。それによりコストが削減できたりしますものね。
私も一番○○の質問を心がけております。
おはようございます。
質問の為の切り口をいくつか持つ。「最も」と「一番」、考えさせる質問はやっぱりいいですね。本人から答えを引き出しますからね。今日のミーティングで、使ってみようかな!
いいヒント、ありがとうございます。
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こんばんは。
適切な質問は適切な情報を引き出す。
納得です。
いつもとても勉強になります。
今後ともよろしくお願いいたします。
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