モノが見つからない時は
ゴールデンウィーク、あなたはどんな休みを過ごしていますか?
私は、日中が家族でショッピング、戻って再び原稿書きをしています。
書類の山と格闘中の私は、この記事に目が止まりました。
昨日、日経新聞に「デスク整理の心得7ヵ条」とありました。
1.机の上は自分の心を写す鏡
2.物が見つからないのは警告信号
3.まず書類を「捨てる」から始めよ
4.「捨てる」ことは時間を節約
5.「もったいない」「いつか必要」「過去の思い出」の誘惑を振り切れ
6.「見える」で仕事の流れを把握
7.「見せる」でリバウンドを防止
必要なものが欲しいタイミングで見つからない、これはあなたへのシグナルです。
「5つのS」について考えてみましょう。
5S=整理、整頓、清掃、清潔、躾(しつけ)です。
必要なものと必要でないものを分類して、
いらないものは取り除き、いるものは保管する。これを「整理」といいます。
そして、必要なものが欲しい時に簡単に取り出せるようにしておく。これを「整頓」といいます。
整理整頓に取り組むためのシグナルは、「モノが見つからない」です。
整理・整頓で、一番難しいのが取捨選択の基準をどうするかですね。
あなたはどうしているでしょうか?
「使えるもの、使えないもの」 に分類し、使えないものは捨てる。
大抵はこうなってしまうかもしれません。
でもそうすると、ほとんどが使えるものになってしまい、片づきません。
「もったいない」「いつか使うかもしれない」・・
そこで、こう考えます。
「使っているか、使っていないか」
整理法に関する本を読むと、ほとんどここに行き着きます。
モノは使ってこそ価値がある訳ですから、
この1年間使っていない(動いていない)モノがあればそれは必要でないと考えていいのかもしれません。
身の回りを汚れていることのない状態にすること、これは「清掃」です。
そして、清掃したところをピカピカ汚れのない状態に維持する。「清潔」です。
汚れのない状態に維持するためには、他人に「見せる」ことも有効ですね。
リコーでは、机の上の整理を義務づける「クリアデスク」制を徹底しているということ。
他部門スタッフによる「仕事場パトロール」と「フロアを外部に公開する」ことで、
リバウンド防止に役立てているのだそうです。
何でもそうですが、決められたことを守る習慣づけがないと定着しませんよね。
リバウンド防止は、「躾」ということになります。
私たちの日常でもモノはどんどん増えていきますから、
「使っているか、使っていないか」に照らして不要なものは手放さなければなりません。
ベストセラー「そうじ力」によると、 部屋はあなたの心を写す鏡 ということです。
いま、あなたの部屋の状態はいかがでしょうか?
仕事でご存じ5Sは、家庭でもチェックしてみる必要があります。
生理整頓は大切ですね。
私はそういうの得意なほうです^^
パズルのような感じで組み立てていくと
楽しみながらできますね。
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こんばんは。
職場の机の上が。。。
明日、整理・整頓しないと。。。
おやすみなさい。
こんにちは。
私のところでは、書類はバンバン捨てられるのですが、本はどうも捨てられずに積んであります。
カミサンの圧力もきつくなって。。。
大場さん、ムスコ誕生にはコメントありがとうございました。
今月はちょっとマジで忙しいので、ブログ運営については色々と考えたいな、と(汗)。
SEOも苦戦しておりますし、方向転換の時かも。
私の場合は事務所の本の整理が一番かな~(笑)。