時間をつくりたい人へ
あれもこれもやりたいけれど、毎日、時間が足りない。気が付くと今日も就寝の時間だ。
1日の時間は24時間。誰にも平等に与えられています。
時間はそこにあるのではなく、自らつくりだすものといえるかもしれませんね。
時間をつくりたい方にお勧めする方法。
あなたのテレビを見る時間は1日に何時間ありますか?
テレビを見るのをやめてみる
テレビを1日3時間見ているとしたら、テレビを見ることをやめると、
1ヶ月で90時間の時間が生み出せます。
1ヶ月で90時間の自由な時間が手に入ったらあなたは何をするでしょう?
趣味の時間、健康づくりの時間、勉強の時間、あるいは仕事の時間に・・あてることができるのではないでしょうか?
あなたのやりたいことにその時間をつかうことができます。
例えば、1時間番組をみようとすると、
テレビ番組って余分な情報が多いですよね。
エッセンスがほんの数分で、あとはコメンターの意味のない喋りでつないでいる番組。
この後どうなるかーーー、続きはCMの後すぐといっておいて同じシーンを繰り返す番組。(笑)
あなたの大切な時間が浪費されています。
また、家に帰るとテレビのスイッチを入れて惰性で見てしまう人もいるかもしれません。
知らない間に身に付いてしまったこの習慣をとりあえずやめてみる。
そしてこの時間を何か別のことに使ってみるのです。
・・でも、このブログでも時々テレビ番組の話しがでてくるじゃないかって?
確かに、おすすめ番組がいくつかあります。
正確に言うと、“テレビを直接見るのをやめる”となりますね。
私の場合、新聞の番組欄を見て、情報収集したいものがあれば、ビデオかDVDにとってしまう。
そして、自分の空き時間に見る。
これって、タイムマネジメントの技法のひとつでもある
「埋込」です。
あなたの1日のスケジュールを見てみましょう。
スケジュールのそれぞれのタスクの間に空白部分がありませんか?
タスク(Task)とは、あなたが本日やるべき業務、仕事という意味です。
それから、突然空いた時間というものもありますね。
その空白部分に、埋め込めばいいのです。
もっとも、「埋込」が効果的なのは“テレビをみる”だけではありません。
年を重ねるごとに自分に染みついてしまった悪しき習慣を改める。
いつの時点でこの悪しき習慣と決別できるかは、これからのあなたの人生を左右するといっても過言ではありませんよ。
定期的にあなたの“時間の使い方”を点検してみましょう。
むかしはファミコンを1日10時間くらいやっていたような。
ああ、あの時間返してという感じです。
>ところで最近の運動不足解消のため(?)今日から万歩計をつけるようにしました。
ああ、マチスケさんも万歩計ですか!
嬉しいです!一緒にやっている方がいると、励みになります!!
おっしゃる通りちょっとした空き時間の使い方で、ずいぶんと
差がでますよね。
大場さん、こんばんば。
私は基本的にテレビは観ない(観てもHDで録画したものを倍速)方ですが、
テレビ自体持ってない人には負けます(笑)。
それと、当ブログのタイトルのことですが、夏休みを狙ったものではなく、
キーワードアドバイスツール等によると「書評」より「感想文」の方が、
検索数が多かったというのが一番の理由ですね(笑)。
それにしてもここまでアクセスがあるとは(汗)。
ちなみに本は全く売れてませんからご安心を(涙)。
時間はつくるものですね。
自分でつくる以外にだれもつくってくれませんしねぇ。ぽちっ
自分、ほとんどテレビを見ておらず、もっぱらネット中心の生活となってます(汗
ただ、テレビと同じようにだらだらとwebを見ているような時間が多いかもしれません。
ここで、もう少し目的を持ってwebを見ると効果的な情報収集と有意義な時間が捻出できるかも~と思います。
こんにちは。
私も、テレビは見ないか、録画&飛ばし見です。
最近はバラエティばかりで、ほんと、時間の無駄のような番組ばかりです。
応援!
こんばんは。
温泉から帰ってきました。
東京は暑いです。。。
デジタル放送になると「テレビの見方」って大きく変わるでしょうね。
テレビ番組という概念ってなくなりそうですね。
自分の空き時間に、好きなシーンだけ見るような感じになるのかな?
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大場さん、こんばんは!
私が最近読んだ本にも見るのを止められるテレビ、雑誌はありますか?と書かれていました。
すきま時間の大切さは感じています。ちりも積もればですね。
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佐田と申します。
確かに無駄な時間って多いですよね。
そこを如何に上手く使うか大事ですよね。
あ、佐田はほとんどテレビみませんけど。
テレビは、今ではほとんど見ないのですが
同じようにやめれないものとして、私はインターネットがあります。
この前ひさしぶりに、ネット環境のない温泉地へ行ったとき
「メールがチェックできない!」と一瞬不安になった後に
「ああ、なんて静かなんだ」と感じたのも不思議です。