月例報告の焦点の当て方
ほとんどの月例報告がその第1ページに、期待したほどの成果が上がらなかった分野や
予想した以上に費用がかさんだ分野を列挙している。つまるところ、問題に焦点を合わせている。
もちろん、問題を無視してはならない。深刻な問題は真剣に取り上げる必要がある。
しかしチェンジリーダーたるためには、機会に焦点を合わせなければならない。
(P.F.ドラッカー)
そして・・
月例報告の1ページ目に「予想以上にあがった成果」を加えよ。
その機会の検討に、問題の検討と同じだけの時間を投入せよ。
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