しんどい仕事
雑誌を作るのがしんどかったら、しんどい雑誌が出来上がるじゃないですか。
お米作りもしんどいと、おいしくない、絶対。
楽しく仕事をするってことは、いいお米が出来上がる。
「いいお米が出来上がる=おいしい」わけですね。
雑誌作りも同じだと思います。
「情熱大陸~雑誌編集長 岩佐十良」から
新潟発全国紙「自由人」。
岩佐十良氏が編集長を務める出版社はユニークです。
米作りと雑誌作りを行っている。
そこで冒頭の米作りと雑誌作りの言葉となるわけです。
『楽しく仕事をするってことは、いいお米が出来上がる。
「いいお米が出来上がる=おいしい」わけですね。
雑誌作りも同じだと思います。』
この三行目を入れ替えてみると、それぞれの会社に応用可能ではないでしょうか。
しんどい仕事をしていると、自然と眉間にしわがよっていますね。
仕事をしている時に、鏡をのぞいてみるとわかります。
だからといって、「仕事は楽しんでやらねばならない」
こういうスローガンをかかげて取り組もうということとは異なるわけですが、
自分が心からワクワクするようなスタンスで仕事に取り組んでいると
自ずと仕事のクオリティも高まるような気がします。
“心のあそび”というか“余裕”が仕事の出来映えにも反映されますよね。
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