繁盛に導く法則
商品とは、顧客が店を出るときに、実際に手にもっているものである。
価値とは、顧客が店を出るときに、感じるものである。
(マイケル・E・ガーバー)
商品の購入にあたって、品揃えや価格も選択肢であるわけですが、
決定的なのは、「あの店に行ってみたいと思うかどうか」ではないでしょうか。
あなたが贔屓にしている店ってそういうことでしょう。
商品を売るのか、商品を通して○○という価値を提供するのか、
マーケティングの教科書ではセオリーとされることも、
我関せずといったような店舗も少なからず見られますね。
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