花見あれこれ
花見シーズン到来。ここ仙台でも先週には例年より1週間ほど早く桜の開花が伝えられました。
今日は家族で花見をしてきました。
榴ヶ岡公園は、仙台駅から徒歩20分程度、JR仙石線榴ヶ岡駅から徒歩5分ほどの場所にあります。仙台藩四代藩主伊達綱村が枝垂桜(しだれざくら)などを植樹したのが始まりと言われています。平成2年には日本の都市公園100選に選ばれ、週末には家族やカップルで賑わっています。 (県内の有名な花見スポットはこちら) 広い公園内には400本近くの桜があり、手の届くところまで垂れ下がるシダレザクラや、ソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヒガンザクラ、ウコンザクラなど種類も多く、比較的長い期間にわたって桜の花を楽しむことができます。 まわりを見渡してみる。おにぎり食べている人、賑やかな人、ビール片手に盛り上がっている人、静まりかえっている人、仕切っている(仕切りたい)人、うんちく語っている人、黙々とゲームにのめり込んでいる人・・花見って、人間模様の縮図です。 そうそう暇があったら試してみると面白いですよ、花見の人たちのグループ当て。 この人たちどんなつながりでこの場所に来ているのかな、と。 榴ヶ岡公園は西側が屋台が建ち並び夜桜見物もできる宴会スペースになっていて、東側に抜けると広い運動公園になっています。この通路を抜けると・・ こちらの運動公園につながっています。 写真の奥に見える桜のスペースが冒頭の写真の花見会場になっています。 仙台といえば、全国的に七夕が有名ですが、参加するグループ数としては日本最大級の「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」があります。期間中にも定禅寺ストリートジャズフェスティバル・スプリングレビューが開催されます。(4月29日、30日) また榴ヶ岡公園内でも今月中は花見LIVE(Jazz、Blues、Rock、Pops、邦楽等)が開催されているようです。 ちなみにこの写真のバンドはCDデビューしている有名な方とのこと。バイオリンの響きが桜の花とマッチしていました。 桜の咲く季節に生まれたせいか、桜を見ているととても心やすらぎます。 しばらくの間ビール片手に日本の四季の移り変わりを満喫しました。
日本人にとって、桜は特別な何かを感じさせてくれる存在なんですよね。 |
仙台の花見ですか・・・
確か 秋保に向かうところに小さな公園があったように記憶しています。・・・長町の近くかな?
桜のシーズンが終わると 八木山や利府のほうに片栗が咲き始めますね。
若葉が芽吹く時期の仙台は本当にみずみずしい。
3月の黄砂のシーズンには灰色だった町が一気に命を吹き込まれたようだったと・・・・
懐かしい思い出です。
ぜひ 定禅寺どおりのケヤキもリポートしてくださいませ。
桜きれいですねぇ^^
こちらはもう葉桜にかわってしまいました。
音楽のライブも聴けて
いい花見になったことでしょうね。
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大場さん、おはようございます。
東京も桜は先週末あたりが見ごろでしたね。
上で九州の院長サマがコメントされてますし、ホント日本は
南北にも長いんだな、とふと思ってみたり(笑)。
私の場合花粉症なので、桜の時期はそれほどハッピーではないのが
つらいです・・・。
大場さん、こんばんは!
私も桜は好きです。年に何回か咲いてくれないかなとよく思います。そうなると桜の良さが減ると人には言われますが。