「日に新た」で行こう
日に新た
指導者はつねに日に新たな思いを持たねばならない
(松下幸之助)
モレスキンノートStarbucks Coffee
8月から使っていたモレスキンノートラージを使い切ったので、新旧交代、新しいノートに交換です。
今の時期(12月)は、書店などでは、来年のノートや手帳がお目見えしてますが、私はバレットジャーナル式で書いているので、新年をまたずに新しいノートを使います。
以前は私も新年に合わせて新しいノートを選んで使ってましたが、バレットジャーナル式だとその概念がなくなり、いまやこのやり方が普通になってます。
バレットジャーナルとは
Index(インデックス):ページ全体の目次、ビジネスや生活すべてを網羅するノートを素早く検索できるようにする
Future Log(フューチャーログ):半年~1年分のイベントや目標など、年間の動きをおおまかに見渡せるようにする
Monthly Log(マンスリーログ):1か月分の予定、月間カレンダーとしての役割をもつ
Daily Log(デイリーログ):1日のスケジュール、タスクを記入。日々更新されていく一番見る頻度が高いページ
この4つを基本として、私の場合はこれに独自の内容を記入しています。
要するに、1冊のノートにビジネスや生活に関するすべてを網羅したノートということです。
興味のある方は、バレットジャーナル本も出ていますし、ネットでも検索することができます。
日に新たという言葉があります。
松下幸之助氏は、「指導者はつねに日に新たな思いを持たねばならない」と言われていますが、ノートに毎日のスケジュールや仕事・ビジネスに関すること、アイディアなどを書いて思考をめぐらせる。そして、日々の成果や反省を書き留めるという習慣も、日に新たの精神に通じるものがあると思っています。
日に新たなので、年や月ごとにノートを取り替える必要もなく、日々新たなページが存在するだけです。
今回のノートは、モレスキンノートのスターバックスバージョンにしました。ノートを選ぶポイントは、ズバリ楽しいかどうか、モチベーションがあがるかどうかです。
新たなノートで、コーヒー片手に新しい気持ちでペンを走らせることができます。
ノート前面のデザイン
おなじみのスタバのロゴ
表紙をめくると書いてある言葉
Special moments in a cup
普通の毎日の、とくべつな時間
最後のページには、スターバックスのミッションステートメント
気持ちが引き締まりますね。
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