ジョン・ウィック最新作を鑑賞
ジョン・ウィック4、コンセクエンスをDolby Atmosにて鑑賞。
本作品は、ジョン・ウィックシリーズの第4弾。
シリーズ大ヒットの3作目を遙かに上回る大ヒット映画が、いよいよ日本でも公開。
壮絶なアクションそして美しいラスト、これ以上の言葉は見当たらない！
過去シリーズ3作品が単なる前座だったと思わせるようなスケールアップしたアクション、これまでの重厚な作品のさらに上を行くような出来栄え。
そのテンションが映画の冒頭からエンディングまで続く。
主演のキアヌ・リーブスは、「もう続編には出たくない。主人公を殺してくれ」と監督に懇願することも頷けるほどの息をのむ体当たりの演技。柔術、アクション。カーアクション、リアルなガンファイトはこの映画でしか見られない。
そして、この映画のもう一人の主役であるジョンウィックの友人であり、宿敵のドニーイェン演ずる暗殺者ケインの圧倒的な存在感。
殺陣がとても美しい。そして、今や世界的な名優となった真田広之の殺陣の安定感。カッコよすぎる。
壮絶なアクションそして美しいラストに大満足でした。
未見の方、キアヌはマトリックスしかしらない方も今すぐ劇場へGO！
本作は劇場の大画面でこそ、その魅力を十分に味わい尽くすことができる。
そして、最後に、今年亡くなったシリーズレギュラー、シャロン役のランス・レディックに哀悼の意を捧げたいと思います。
予告編
2分でわかる『ジョン・ウィック』
スタッフ・キャスト
監督 チャド・スタエルスキ
製作 ベイジル・イバニク エリカ・リー チャド・スタエルスキ
製作総指揮 キアヌ・リーブス ルイーズ・ロズナー デビッド・リーチ
脚本 シェイ・ハッテン マイケル・フィンチ
ジョン・ウィック：キアヌ・リーブス
ケイン：ドニー・イェン
グラモン侯爵：ビル・スカルスガルド
バワリー・キング：ローレンス・フィッシュバーン
シマヅ：真田広之
アキラ：リナ・サワヤマ
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