アイディアのつくり方
名著をたずねる旅
リーディング・ファシリテーターの大場が、経営者が読むべき名著を厳選して紹介する、経営のエッセンス「読書マインドマップ」。
第28回目は、ジェームス・W・ヤングの名著アイデアのつくり方をご紹介します。『60分で読めるけれど一生あなたを離さない本〜1940年の原著刊行以来、世界中の経営者、クリエイター、ビジネスマンを魅了してきた永遠の名著。インフルエンサーやSNS等で再評価され、各書店で続々ベストセラー入り。必読の1冊』(出版社より)
「アイデアをどうやって手に入れるか」という問いへの解答がズバリここにある。速読を知らなくても、すぐ読めてこのスキルは永遠にあなたのものになります。
過去の「マインドマップ」バックナンバーはこちらからご覧になれます。
アイディアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何物でもない
既存の要素を新しい1つの組み合わせに導く才能は、事物の関連性を見つけ出す才能に依存するところが大きい
私の考えでは、①好きなことをやり、②それで食べることができ、③その上それが他人のためにもいささかの役に立った人生が自己実現の人生であり、理想の人生である
読書マインドマップ
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アイディアのつくり方 目次
序〜ウィリアム・バーンバック
日本の読者のみなさんに
まえがき
この考察をはじめたいきさつ
経験による公式
パレートの学説
心を訓練すること
既存の要素を組み合わせること
アイデアは新しい組み合わせである
心の消化過程
つねにそれを考えていること
最後の段階
二、三の追記
解説 竹内均
訳者あとがき
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