商売心得帖(松下幸之助)
名著をたずねる旅
商売は朝に発意、
昼に実行、
夕べに反省の繰り返しである
松下幸之助が事業一筋に打ち込む中から得た商売のコツとは
日々の経営を通じて得た、経営のコツとは(PHP文庫)
リーディング・ファシリテーターの大場が、経営者が読むべき名著を厳選して紹介する、経営のエッセンス「読書マインドマップ」。
第14回目は、松下幸之助の名著商売心得帖 (PHP文庫)をご紹介します。
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読書マインドマップ
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商売心得帖 目次
第1章 商売の心得いろいろ
世間は正しい
対立と協調と
どれほど喜ばれているか
販売に成功するためには
笑顔の景品を
自分の店の力を判定しつつ
声をかけるというサービス
魂を入れた値段であれば
商売冥利
自分一人の商売ではない
総合病院と町のお医者さん
新しい時代の値段
お得意を広げる
よしみを通じる
お得意先はわが親戚
お得意先の仕入係になる
業界の安定は共同の責任な
二十人の小僧さんの顔
商品を大切に
まずサービスから
名君と忠臣
お得意先と仕入先のことが気になって
お得意先のありがた
呼びかける
商品を発意する
不景気だからこその
街の品位を高める
利は元にあり
集金と支払いについていつも敏感に
夫婦の仲がよければ
絶対安心の境地
明朗公正な競争を
第2章 人事の心得いろいろ
人を集める第一歩は
長所を見つつ
人を育てるには
好きこそものの上手なれ
一人の責任
人づくりは「打つ」ことから
頼もしく思って人を使う
衆知を生かすために
部下の提案を喜ぶ
経営者の心根
ある問屋さんの立腹
補章 古今の家訓・店訓・社訓いろいろ
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